「ネットブック」は絶滅


EEEpc stroll / Francois Schnell

それは某大手PCメーカーの方の、「もうネットブックは絶滅ですね~」という一言。ネットブックといえば「低スペックだけど激安なモバイルPC」というイメージだったと思うのですが、もうどのメーカーさんも撤退しているとか。

私は貧乏根性丸出しなので激安ネットブックは大好きです。激しく物欲を刺激されます。思えば、前に働いていた会社から今の会社に転職した時に、当時大人気だったネットブック「EeePC」を買って、マクドナルドの無線LAN環境で転職活動をしまくっていました。EeePCは2007年当時5万円。この値段で「激安っ!!!」って大評判になりましたが、今となっては激安ノートPCだと普通に2万円台から売ってますよね。しかも、そんな激安ノートPCでもCPUは立派にCorei3を積んでたりします。この激安っぷりはなんなんだろう。

そんな今の状況からすれば、「低スペックで激安なネットブック」を売ろうとすれば、下手をすりゃ1万円台、もしくは1万円を切る価格で売らなきゃいけなくなったりするのかもしれません。そんな価格帯のモノでは商売にならない、というのがPCメーカーさんの心の内なのかもしれませんね。

今は「ネットブック」に代わって「ウルトラブック」という名前が流行っているようです。「ウルトラブック」とは、小さくて軽いけど処理能力は劣っていない、という気持ちを込めて呼んでいる名前のようなんですが、なんとかして値崩れを防ぎたいPCメーカーさんの気持ちが透けて見えるような気がします。

まあそんなわけで、激安大好きな私としては悲しいですが、ネットブックは廃れていき、今よりも「激安価格帯のPC」の値段が下がることは考えにくいようです。