出産して「あーーーー、無事に生まれて良かった。。。」と思っているお母さんが陥るかもしれない地獄があります。痔です。

出産後の苦しみ

出産の達成感に満たされた時間はとびきり幸せなものです。ウチの嫁さんも、本当に満足そうな顔をして出産後の時間を病院のベッドで過ごしていました。そしてその後一週間ほど経って自宅に帰ってきた頃、苦しみ始めました。痔が発症したのです。

赤ちゃんの誕生は本当に幸せなことです。もちろんそれは否定しませんが、出産後の生活をあまりにも美化してイメージしていると痛い目に遭います。実際、痔は痛いですが。

そもそもなんで出産後に痔になるかっていう説明は数ある出産指南サイトに譲りますが、まあ要するに、お腹の中の赤ちゃんに圧迫されて、肛門周辺の血のめぐりが悪くなって腸内で痔になり、それが赤ちゃんを産む時の全力のいきみで肛門の外に出てくるということらしいです。

で、痔になったお母さんがまず考えることは。

「何とか、内緒で治したい。。。」

ということです。痔は、なんだかんだ言っても、発症した当人にとっては恥ずかしいと思うことが多いですし、赤ちゃんが生まれてきた幸せを、痔になったという恥ずかしい思い出で上書きしたくないという気持ちも働くんだと思います。ウチの嫁さんは割と豪傑っぽい性格をしているのですが、私に痔を告白したときはちょっと恥ずかしそうでした。それでも、ちゃんと伝えてくれたウチの嫁さんは立派。

出産後の共同作業

そして、痔になったら薬を塗らなきゃいけません。肛門ですから、当然、自分じゃ塗れないですよね。なので、ウチの嫁さんにもパンツ脱がせてお尻をこっちに向けさせて、私が薬を塗りました。あなたが女性なら、自分がお尻を突き出している姿を想像してみてください。あなたが男性なら、そのお尻に薬を塗っている場面を想像してみて下さい。これは、どちらにも結構強烈な経験です。

でも、これは出産にはつきものの試練です。逃げてはいけません。やり遂げなくてはなりません。お母さんにとって、育児はストレスの連続。痔なんていうくだらないもののためにストレスを溜めて、赤ちゃんに当たったりしたら大変です。くだらないストレスは早く消し去ってしまいましょう。それに、これを乗り越えると夫婦の絆が強くなる気がします。「ここまで見せたんだ!」「ここまで見たんだ!」みたいな。

痔になったら絶対に医者に行こう

痔のストレスを消すには、ともかく医者に行くことです。出産後も定期的に病院に行くでしょうから、その時に先生に「痔なんです。。。」と相談しましょう。産婦人科のお医者さんなら、飽きるほど女性の肛門を見ています。間違いないです。当人にとっては恥ずかしいことでしょうが、お医者さんは絶対なんとも思いません。

人によっては、次善の策として、

「市販の薬でなんとかならないかな。。。」

って思うかもしれません。でも、それもやめておいた方がいいでしょう。例えばAmazonで検索してみて出てきた、この「プレパレーションH」。わずか26gで3,690円もします。痔の治療は長引きます。これを何回も、何十回も買うとしたら・・・?ものすごく高くつきます。お医者さんで薬を出してもらったほうが安いしすぐに治ります。

このブログはアフィリエイトブログなのでアフィリエイトリンクを貼っちゃいたくなるところですが、これに関してはお医者さんに通うことを強く強くオススメします。お医者さんの薬はホントに安くてよく効きますから。お医者さん最強です。