iPhoneを子供に触らせると。
何時間もいじり続けます(笑)

私もiPhoneを持っているのですが、
小学2年生の息子は、何一つ教えていないのに、いつの間にか使い方を覚えてしまいました。
もちろん全てのアプリを使いこなせるわけではないのですが、safariは完全にマスターしていて、くだらない文字列で検索をしまくってます。
相当楽しいらしく、隙あらばすぐにiPhoneを奪います。
私がトイレに行く時、風呂に入る時、パソコンをいじっている時。
気がつくと必ずiPhoneをいじっています。
DSよりも楽しいらしく、ゲームをしながらいつもチラチラとiPhoneを見ています。
で、私からiPhoneが離れると飛びつきます。

少し前までWindwsMobileの端末を使っていたのですが、その時はこんなことはありませんでした。
赤ちゃんの頃はいじったりなめまわしたりしたものでしたが、幼稚園に入ってからはそんなこともなくなり、それほど興味を持つわけではありませんでした。
それが、iPhoneにしたとたんに毎日いじくりまわすようになったんです。

以前、夏野剛氏の公演を聴いたことがあるのですが、夏野氏の2歳の娘さんは、iPadに夢中なんだそうです。
iPadの世界が普通なのだと思っているらしく、テレビ画面を指でスワイプしては、なんで画面が動かないのかと不思議がっているとか。

真のデジタルネイティブって、こういうことを言うのかもしれませんね。
私は歳の割にはPCに触るのが早く、小学4年生の時にMSX2を買ってもらったのが最初だったのですが、そんな私とも違う次元で、子供達はコンピュータに慣れ親しんでいる感じがします。
私の場合は、私自身がスキルをつけてコンピュータをなんとか使いこなしている、という感じですが、子供達にとってはコンピュータは自分自身の一部であり、努力して使いこなすのではなく、使えて当然のものだと思っているようです。
MSXの時代から四半世紀ほど経ったわけですが、iPhoneとiPadの登場によって、難しかったコンピュータは遂に人間の一部になったのではないかなと感じました。
インターネットの世界に初めて触れた時、パソコンの向こうに広大な世界が広がっていると感じたものですが、子供達にとって、その広い世界は存在して当然のもののようです。
私などは「これをインターネットに載せたらどうなるのだろう?」などとたまに考えますが、その感覚はもはや古いのでしょう。
インターネットに載っているモノそのものがモノの存在であって、インターネットを介さずに存在するモノは、もはや希少なものになっていくのでしょう。