うちの子は、毎週金曜日に学校から上履きを持ち帰って自分で洗います。
それが学校全体で決まった宿題なんです。
私も小学生の頃は必ず週に一回持ち帰って自分で洗っていました。
適当にやったら、「ちゃんと洗いなさい!!」って母親に怒られたっけ。

たまに、「子供の頃は上履き洗いなんてしなかった!」って言う人がいてびっくり。
上履き洗いは、子供の教育にとても良いと思います。

子供の頃は、当然、お父さんやお母さんの苦労なんてわからないもの。
待っていればご飯が出てきて当然だし、自分が散らかしたおもちゃは、時間が経てば勝手に片付いていて当然という感覚になってしまっているのが普通だと思います。
でも、どちらも親がしてあげていることですよね。

そういう、親が色々な事をしてくれていることに気づかせてくれるのが、お手伝いであり、上履き洗いだと思います。

別に、そんなに綺麗に洗えなくてもいいんです。
大事なのは汚れを落とすことではなく、生活を維持するためにはこういう作業も必要なんだと気づき、実感すること。

上履き洗いもせず、他のお手伝いも何にもしない子だと、色々な事を自分にしてくれるのが当然なことなのだと思ってしまっていくと思います。
その結果、傲慢な性格になってしまう。
上履き洗いを実際に自分でやると、「ああ、毎日誰かが洗濯してくれてるんだよね」とか、「ご飯を作ってくれてるんだよね」とか、そういうことに感謝するべきだということをわきまえていくと思います。

ついでに、たまに、たま~にお父さんやお母さんが上履きを綺麗に洗ってあげると、とっても尊敬されますよ♪
「こんなに綺麗に洗えるなんて、すごい!」って思ってくれます。
親の実力を見せ付ける数少ないチャンスです(笑)。
だって、親が子供にスキルを示せる機会って、なかなかないでしょ?

まあ、上履き洗いに限らずお手伝い全般に言えることですけどね。
上履き洗いは「毎週金曜日に持ち帰って洗う」というのが習慣付けやすい気がします。

さて、今日は金曜日なので、上履きを洗う日です。
ウチではお風呂に入っているときに上履きを洗うのがいつものパターンなので、そろそろ子供を風呂に誘おうと思います。
子供が一生懸命上履き洗いをしているのを湯船につかりながらずっと見ていると、しみじみ幸せを感じます。
なかなかいい時間を過ごせますよ♪