今、ウチはお姉ちゃんが受験生。大学受験に向けて毎日ガリガリ勉強しています。
そんな時期に、下の子が「Wii買って!」と言い出しました。
誕生日も近いので、普通の時期であればプレゼントに買ってあげても良いのですが、
今は避けたい。
でも、下の子はまだ小学校低学年なので、なかなか聞きわけてくれない。

ウチでは、長期戦に持ち込んでこんな風に繰り返し諭して、なんとか成功しました。

お姉ちゃんはね、先生になるために一生懸命勉強してるの。
もしWiiを買ったら、お姉ちゃんはWiiをやりたいのをガマンして勉強しなきゃならないでしょ?
それって辛いよね。かわいそうでしょ。

もしお姉ちゃんがWiiをいっぱいやっちゃったら、勉強できなくて先生になれないかもしれないよ。
そうしたらお姉ちゃん、かわいそうでしょ?

だから、受験が終わるまではガマンして欲しいんだ。
お姉ちゃんのために協力して欲しい。お願い。

ポイントは、「禁止」ではなく「お願い」すること。
子供自身が原因でできないのであれば「禁止」で良いと思うのですが、
今回の場合は、Wiiを買えないのは下の子自身が悪いわけではなく、上の子の受験が原因です。

なので、「禁止」だと下の子としては納得いかないんじゃないかな?と考えました。
「禁止」すると、自分は何も悪いことしてないのに、何で買ってくれないんだ!と怒るのではないかと考えたからです。

それで、「お姉ちゃんに協力して欲しい」という言い方で「お願い」しました。

それで、なんとか説得に成功。
そのあと「エアガンが欲しい」と言ってきたのですが、
これは「前に友達のお母さんに向けて撃ったことがあるからダメ」と「禁止」にしました。

色々検索していたら、こちらのブログに、良いフレーズが書いてありました。

ただただ感情的に「うるさい、とにかく言う事を聞け!」と怒鳴られても、心底納得してスミマセンと思うバカなど如何に子どもといえどおるまい。

そうそう、結局そういうことなんですよね。
理屈抜きで叱ったところで、それは一時的に押さえつけているだけ。
あとで何倍にもなって同じことが起こる。

この件についてはうまく乗り越えられたけど、日常的には頭ごなしに叱ることもしばしばあります。
そういう時は、お父さんとお母さんで、お互いの叱り方を観察して、率直な意見を言い合うべきですね。
「最初の叱り方は良かったと思うけど、そのあとダラダラ長く叱りすぎたよね。」とか。
夫婦間ではなかなか言いづらいことかもしれないけど、子供のために乗り越えるべき壁だと思います。

叱り方もスキルだよなと最近強く思います。
お父さんとお母さんで、うまく指摘し合い、補いながら、良い叱り方を模索していきたいですね。